JRから乗車拒否にあったと
車椅子で生活する方のブログが
賛否両論とのことで
拝見させていただきました。
JRで車いすは乗車拒否されました : コラムニスト伊是名夏子ブログ
静岡県内の無人駅、来宮駅
階段しかないから
そこに職員3.4人かき集めて
降車させろという内容。
30分前には来てたのに
予定の電車に乗り遅れた。
タクシーで行ってくださいと
言われたら
車椅子用のタクシーは1ヶ月前から
予約しないと無理。
タクシーは一ヶ月前からじゃないと無理と
わかってて
JRは30分前でOKとなぜそんな結論に
至ったんだろうかと、、、
申し訳ないですけど
滅茶苦茶な話だし
一般的にはクレーマーという括りに
なってしまっても
仕方がないですかね。
客だから何でも言うこと聞け！
としか伝わってこなかったです。
もちろん
乗降客数の少ない無人駅に
高額費用のかかる
エレベーター等の改修工事を
するかしないかなどの
議論の余地はあるとは思いますが。
なんでトゲトゲとお話するかといいますと
自分も同じようなことを
現在進行で味わっているからであります。
障害者年金は年金保険料と税金にて
賄われています。
障害者の方の命を繋いでいるのは
紛れもなく
目の前で苦慮しながら対応されていた
JRの職員さんたち労働者の血税。
しかし、命を繫いでいただいている
方々に対して
敬意、遠慮、配慮が
全く感じられません。
障害者だけと言うわけではなくて
多くの方が
自分が客の立場となると
強気になりがち
客と従業員の立場でなくて
対、人と人との対等な立場となったときに
果たしてその言葉
言えるのでしょうか？
言えないですよね。
足元見て言ってるんです。
ヤクザに同じように言えますか？
言わないですよね？
労働者がなんで
「仕事行きたくね〜」
ってなるかと言いますと
こういった人が客という立場を利用して
クレーム、文句、不満、罵倒、などなど
言ってくるのも大きな要因です。
色々書きましたが
なんだかもどかしい
そんな気持ちです。
