マジェスティ125の最大の弱点は
ヘッドライトが暗いところ
走行しててもヘッドライトがついているのかなぁと
心配になるほど。
ヘッドライトをLED化というとなんだか難しそうですが
今はハロゲン電球と同じサイズで
LED電球が売ってますので
ポン付けでOK
旋風太郎LED H4
RCP 旋風太郎 バイク用 LEDヘッドライト H4 HS1 直流 Hi/Lo切替 9000LM 6500K 冷却ファン付 純正交換 1個
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他のメーカーのLEDはだいたいよくて6000LM(ルーメン)
ぐらいですが
こちらの商品は驚きの9000LM
商品が届いたので早速取り付けてみました。
頭の部分にファンが付いていて高温対策がしてあります。
必要工具は10mmのレンチと
プラスドライバー
あと、マイナスドライバーもあると便利です。
プラスドライバーで2か所ネジを外します。
ヘッドライト下2か所のネジをプラスドライバーで外して
フロントカウルを外します。
続いてヘッドライトを外します。
青丸の所のネジを10mmレンチで外します。
赤矢印の部分のネジをプラスドライバーで外します。
正面から見るとネジが見えるのでそれです。
ネジを外したのにヘッドライトが外れないと思います。
10mmレンチで外した上の部分がネジ以外に
凹凸でくっついており外しずらくなってます。
本体とヘッドライト部分の間にマイナスドライバーを
突っ込みテコの原理で外していきましょう。
ヘッドライト本体が外れたら
ケーブルを外しましょう。
引っこ抜くだけでOKです。
そこについている円形のゴムも取り外しましょう
電球が見えました。
後は針金の部分を押して左右にずらすと
針金部分が外れて
電球が外れます。
一応純正じゃない明るいと言われていた電球を使ってました。
それでもマジェスティ125では暗いです。
あとは新しく購入したLED電球を入れて
(ピッタリハマる場所がありますのでよく見て入れてください。)
丸いゴムをかぶせます。
そしてケーブルを電球にさします。
ここで電源を入れてみて光れば
接続の間違いがなかったということです。
カウルなどを戻してから点灯しないとなると
再度バラシになるのでヘッドライト本体取り付け前の
チェックはおすすめです。
外した時の逆の手順で
ヘッドライト本体を取り付け
フロントカウルを取り付けて
作業完了です。
さてさてお待ちかねの
ビフォアフター
↑施工前 ハロゲン電球(ロービーム)
↑施工後 LED電球(ロービーム)
一目瞭然で明るくなりました。
1.5~2倍は明るくなった感じがしました。
↑施工前 ハロゲン電球(ハイビーム)
↑施工後 LED電球(ハイビーム)
ハイビームも問題なく作動しました。
明るいため左右の可視できる範囲が増えて
より安全面も増したと思います。
自分みたいな素人でも30分もあれば
交換できました。
まぁ電球が切れて交換するのと同じなので
誰にでもできると思います。
値段もそんなに高額ではないですし
安全面も考慮するなら
コマジェ乗りにはLED化は必須かもしれませんね。
【追記】
友人の乗っている2018年モデルのPCXと比べてみたんですが
同じぐらいの明るさにはなりましたね。
なので9000LMもないのかもしれませんが
6000LMぐらいは余裕で光っていると思います。
夜間の走行もかなり安心して走れるようになりました。
おすすめできる商品です。
RCP 旋風太郎 バイク用 LEDヘッドライト H4 HS1 直流 Hi/Lo切替 9000LM 6500K 冷却ファン付 純正交換 1個
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