厚木 海老名’s diary

厚木、海老名のお話を中心に日々の出来事をつらつらと書きなぐる日記(管理人 セブンスター)

お題スロット10連チャン チャレンジ 7連目 お題 登りたい山

お題「登りたい山」

 

神奈川県の厚木市に住んでいるので

一番近くて有名な山に

大山

というのがあるのですが

ケーブルカーで

途中まで登れるのですが

途中の参道にお土産屋さんとか

色々あって面白かったり

途中に大山寺があって

弘法大師も住職を務めていたという

お寺があったりします。

弘法大師が杖をついたら

水が湧き出したという

弘法の水があったり

色々面白いです。

 

独身の時に山頂目指して

弟と登ったことがあるのですが

思い立ったのがお昼。

登り始めたのが昼過ぎと

遅いスタートをしたら

ケーブルカーで途中まで行ったはいいけど

登り始めたら日が沈み始めて

下山してくる人たちに

「やめたほうがいい」

と何回も言われたんですが

ガンガン登っていくと

徐々に暗くなってきて

ヤバイ

ってなって

急いで下山していったのですが

山って当然電気がないので

ほんと真っ暗になります。

ケーブルカーまでなんとかついたのは

よかったのですが

なんと終電を乗り過ごして

横の階段をダッシュで下山した覚えがあります。

 

死の恐怖を味わいましたね。

 

そんな大山ですが

結婚前の彼女とうちの両親で

山頂を目指したこともありました。

初めて彼女を両親に紹介したのが

大山という

思い出深い山でもあります。

 

山頂につくと山小屋があり

夏場はかき氷も売っています。

 

おやじが

いちごのかき氷を買って食べていると

 

彼女が食べたそうな目をしていたのでしょうか?

 

親父「かき氷食べます?」

 

と聞くと

 

彼女「食べます」

 

と言って

 

なんと、

親父が食べていたかき氷を彼女に差し出す

という訳の分からない行動に(笑)

 

彼女、ぱくつく

 

間接キスやーん(;'∀')

 

普通新しいの一個買ってくるっしょー(笑)

 

なんていうこともありました。

 

子供ができたので

もう何年も山頂までは登ってませんが

小学生に2人ともはいったので

そろそろ行けるかな。

 

いやーまだ無理だろうなぁ。

f:id:atsugiebina:20160517002033j:plain